果てしない君とのメモリー

ありきたりな魔法じゃ もう解けない

勤続21周年をめちゃくちゃに褒めてるだけの話

 

 

マイスウィートラブリーますだくん!ジャニーズ事務所勤続21周年おめでとうございます!!!!(乾杯)(拍手喝采)(花束贈呈)

 

 

 

 

はてなブログ始めてから、お誕生日おめでとうの更新は毎年していて、入所◯周年おめでとうの更新はしてませんでした。同じようなこと言っちゃうから(語彙力の無さドンマイ)

 

でも今年の11月8日は!20周年だから!メモリアルな11月8日だから!ブログ更新しよう!と心に決めていた昨年、

時間も心も仕事にもっていかれて更新できずという有様。

 

 

 

どうにかこうにかTwitterではお祝いしたけど、まあ足りない。全然祝い足りなかった。

めっっっっっっっっっちゃ悔しいから20周年で持て余してしまった熱量も乗っけて21周年のお祝いをします!!

 

 

 

ということで、お誕生日おめでとう記事とかぶらない内容で、何について書こうか考えたときに真っ先に浮かんだ、これについて書こうかなと思います。

 

 

 

「夢の場所で 増田貴久の原点」

 

 

 

ますだくんのジャニーズ人生に欠かすことのできない東京ドームという場所で、ますだくんが語ってくれた30分間のそこかしこに、私の大好きなますだくんが詰まっていました。

 

 

 

 

僕は1998年に事務所のオーディションを受けさせてもらって、その年の年末のKinki Kidsのコンサートに出させてもらったところから自分の、何て言うんすかね、"夢の場所"っていうのが、やっぱりドームだなって思ってここを選びました。

もう~~~ますだくんが東京ドームと2ショット(?)で映ってるだけで涙出てきますよね、東京ドームが似合いすぎて

Strawberryの特典の詳細が発表されて、「夢の場所で」っていうタイトルを知った時点で「東京ドームじゃん、、、(泣)」ってなってこりゃヤバいぞ、、、って事前にわかったのに心の準備も虚しくしっかり大号泣した30分間でした。

 

 

●入所、初めて立った東京ドーム 

 

オーディション受けに行って、オーディションが楽しくて。

自分から応募したわけじゃない、よく知らない"かっこいい男の子の集団"に入るためのオーディション。「俺が?」「いやだよ、恥ずかしいよ」なますだくん、当時12歳。行かない選択肢だってあった。参加しただけでも奇跡なのに、「楽しかった」んだって。ジャニーズの扉を開いたまさにその日が"楽しかった"思い出として残ってるの、これってもうとんでもない奇跡だと思うんです。初めての場所で、知らない人に囲まれて、それまでやったこともないことをする、これを楽しいと思えたますだくんはやっぱりジャニーズの星のもとに生まれたんだなあという感じがします(?)

 

 

Kinki Kidsのコンサート本番中に踊りながら見えたたくさんのお客さんを見て、)

「何でこんなにたくさんの人が、ここにおんなじ時間に集まるんだろう」って、不思議に思ったのが、すごい衝撃で。

(中略)

その感覚があるからいまだに感謝の気持ちというか、「当たり前じゃないんだな」って思うのは僕がここに立たせてもらった、「すごいな」って、Kinkiのステージを見て思った感覚が、今もずっとあるのかな。

まだJr.になって2ヶ月も経たない頃、初めて立った東京ドーム。きっと強烈だったんだろうなあ。「こんなにたくさんの人がどうして同じ時間、同じ場所に集まるんだろう?」をますだくんは"普通の疑問"だと言っていて。私はますだくんを好きになって、ますだくんがこう言うのを聞いて初めてその凄さに気づきました。そんなこと考えもしなかった。少なくとも私にとっては全然"普通の疑問"じゃなかった。気づかない人だってたくさんいるはずの感動に気づくことができるのもますだくんの素敵な才能。そして何より、ジャニーズに入りたての、まだ芸能界のことをよくわかっていなかった頃に感じた気持ちを20年経っても忘れずにいてくれて、「当り前じゃない」と思いながらお仕事をしてくれていることに改めて感謝だなあ、、、。なんだかんだで東京ドームのステージにだってもう何度も立ってるから、ある程度見慣れた景色になっていてもおかしくないのに「すごいんすよね、ここから見る景色が」って感慨深げに言うますだくんがとっても大好き。

 

 

●初めて見た東京ドームでのコンサート

 

当時「なんにも見えねえ」って思ったんですよ、遠くて。ここの席(2階席の後ろから2列目)で、「なんか遠くて見えねえな」みたいな、「誰が誰だかわかんないよ!」みたいなことを思ったのを覚えてますね。

この席で見たからこそ、「遠いな」って思ったら「こっちに来てくれればいいのに」って思う素直な気持ちに、、僕ら1回気球でこの高さまで上がらせてもらったことがあるんですけど、たぶん客席で見てなかったら、わからない感覚というか、(コンサートを)やる側だったら飛ばない方が歌いやすいし、気球で浮いてると下で歌ってるときと音変わるし、いろいろあるんだけど、でも見てると「こっち来いよ!」と思うし。

だから今コンサートを自分たちがつくるときも、「どこの席で見たらいちばん楽しいんだろう?」っていうのを、なんだろうなあ、、いちばん近い人がいちばん楽しかったら絶対ダメだし、いちばん遠い人がいちばん楽しいのもちょっと意味わかんないし。そういう差がなるべく無い、別に「席がどこだったからどう」とかいうのって、いちばん関係ない部分。

っていうのを、ここにちっちゃいときに座ったのも大きかったなあと思う。

自担が、ジャニーズのコンサート本番中の天井席からの景色を知っているということ。「近くに来てほしい」という気持ちを自分自身が味わって、理解してくれているということ。とっても貴重で、とっても尊いことなんだよね。ジャニーズに入ったばかりの頃に先輩のライブを天井席で見たって話は何回か聞いたことがあったけど、そのときのますだくんが感じたことや気持ちまで知ることができて嬉しかったし、またひとつますだくんに対する好きが増えました。

あとこの話を聞いて私はまだまだますだくんのことわかってないんだなあって思ったのが、"歌が歌いにくくなるリスクを冒してでも遠くのファンに近づく時間をつくりたいと思ってくれていること"でした。良い歌を届けることを大切にしてくれているますだくんにとって、歌う環境が良いに越したことはないだろうと思ってたから、ちょっと意外でした。どっちの方が大事、ではなくて、どっち"も"大事にしてくれてるの、そんなの優しすぎるじゃん。愛情が深すぎるじゃん。

あんなに愛しいものを見るような優しい顔で客席を見つめたり、天井席のファンに向かってニコニコしながら全力でブンブン手を振ったりする人が、ファンとの物理的な距離について考えてくれてるなんてちょっと考えたらわかることだから結局私の頭が弱いということになります。IQ低すぎ。

 

 

●NEWSとして初めての東京ドーム

 

「自分が憧れてきて夢の場所だったステージに、NEWSのファンの人だけで、集まってくれたファンの方が埋めてくれたドームに今から自分たちが出るんだ」っていう気持ちを抱えながら裏で待ってて、始まる前にお客さんが「うぉーーー!」ってなってるのを裏で聞いて震えて、嬉しすぎてぶわーってずーっと泣いてて、嬉し涙をずーっと流して、weeeekで上からゴンドラで6人で降りてくるときにずーっと号泣してて、まあサビはバレないですけど、Aメロとかになった瞬間に「あれ1人音痴いるぞ」みたいな(笑)初めての自分たちの公演でドーム立ったときはブス顔、ふふふ、ブス顔で降りてきたっていう(笑)

緊張もあったし、訳も分からないでステージに立たせてもらったっていうようなこともあっただろうし、どんな気持ちだったか、みたいなのまで正確に思い出せないですけど、怖さとかじゃなくて嬉しい驚きみたいな、「期待に応えなきゃ!」みたいな、いろんな感情なんですかね、すごい嬉しくて泣いて。

それまで多くて1万5000人がMAXくらいの規模の会場でやってきて、初めて5万5000人キャパの会場で自分たちだけでコンサートするなんて私からしたら想像を絶するプレッシャーと怖さがあると思うんだけど、この話をしてる間ますだくんずーっと穏やかな顔で当時を懐かしむような、ただただ幸せで楽しかった思い出を話してくれているような表情で、何なら笑いも交えつつ(全然音痴じゃないしブスでもないよ♡)話してたのがすごく印象的でした。

ますだくんは、初めての東京ドーム公演前の気持ちを「怖さとかじゃない」「嬉しくて泣いた」って言ってくれてるんだけど、これって最高なことなのでは???と思いました。緊張やプレッシャーに押しつぶされてネガティブな気持ちになってもおかしくないのに。だって当時21歳だよ?緊張が恐怖心になってしまっても不思議じゃないと思うの。でも10年後のますだくんから出るのは「嬉しい」って言葉の連続。もしかしたら不安になったりしんどかったりしたのかもしれないけれど、あれから10年経ったますだくんに残った当時の気持ちは圧倒的に「嬉しい」だったんだろうなと思うとこっちまでものすごく嬉しくなってしまった。

 

 

●コンサートをつくるということ

 

初期の頃から演出をやりたいというか演出の願望があったから、(SUMMARYで経験した水の演出に影響されて)ドームで水使ったら面白いっていうのを説得してた気がする、すごく。

「こういうのやりたい」っていうのは、球をいっぱい用意してて、いっぱい投げる、全部メモして明確に伝えるみたいなことやってましたけど、はじめの頃なんか何も採用されなかったですからね。「じゃあこれは?じゃあこれは?じゃあこれは?」って100個くらい言って全部却下、みたいな。

 今でこそますだくん発案の演出をコンサートで見られるようになったから、"ますだくんの演出"っていうのが定着してるけど、100個の提案を全部却下されても諦めなかったますだくんの想いの強さの賜物なんですよね。私たちがますだくんの演出を楽しめるようになるまで、ずっとずっとますだくんは「コンサートでこういうことをやりたい」っていう夢を持ち続けてくれたんだなあ。私はますだくんが考えた演出が大好きで、なおかつますだくんがやりたいことを形にできていることもものすごく嬉しくて幸せで。自分の意見が反映されたコンサートをつくれるようになるずっと前から、実現に向けてたくさん経験を積んで、たくさんアンテナを張って、いろんなことを吸収してくれていたことに感謝してもしきれないよね。おかげでいつもコンサートが楽しくて仕方ない!

 

いまだに、火とか水とか飛ぶとか、ちっちゃい頃に先輩のバックとかでもそうだし、いろいろコンサートでできる非日常の体験みたいな、視覚的に「あ、火出てきた!」とか「あ、水出てきた!」みたいなのってやっぱり多い方が良いし、「どんな風に使ったらおもしろいんだろうなあ」みたいなことはいつも考えてますね。

ここでさし込まれるNEVERLANDの登場シーンで大号泣した()「視覚で感じる非日常」まさにそれなんだよなあ、、、あれをますだくんが考えたと思うと本当に演出への憧れを捨てずに、却下されてもめげずに続けてくれてありがとう~~~~でしかなかった(泣)

 

好きんですよね、コンサートが。見るのも、つくるのも、出るのも、関わるのも。

この短いたった二言に私の好きが詰まりすぎておりました。泣いた。

私は欲張りなオタクだからコンサートをつくる過程も本番も、ますだくんにとって楽しくて有意義な時間であってほしいと思ってしまってるので、この言葉がどれほど嬉しかったことか(泣)(泣)(泣)

 

お客さんがお金払って、1年に1回?1年に1回できてないときもあるからもうちょっと少ないのかもしれないけど、その1年に1回の楽しみをNEWSのコンサートを選んでくれて来てくれて、っていう方に対しての、、、なんて言うんすかね、だから僕は本当に命懸けて、何の妥協もしないし、本当にそこにだけ、その時間にだけ集中して全部を注ぎ込んでつくるっていうのが、つくんないとやる意味ないと思うんすよ。やっちゃいけないと思ってるぐらい、ほんとにこう、責任重大というか。

ここまで一貫して穏やかにゆっくり言葉を丁寧に選びながら話していたますだくんが唯一語調を強くしたのがここでした。コンサートづくりに対する熱意。「命懸けて」「何の妥協もしない」「全部注ぎ込まなきゃやる意味ない、やっちゃいけない」「責任重大」って、強い口調で、選ぶ言葉も強いものばかり。1年に1度、自分たちのコンサートを楽しみに来てくれるファン「に対して」この想いの強さですよ、、、っハァ~~~重たい!幸せ!!(真面目モード終了するタイミングどうにかしろ)

このときの表情もそれまでと違って少し鋭いんだよねえ、、、仕事人の表情だったなあ、、、。(恋)

舞台監督さんだって演出家さんだってちゃんといるだろうに、丸投げせず、人任せにせず、自分で考えたことを反映させてくれるから、その時のますだくんのやりたことを、ほんの一部分に過ぎないだろうけど、最高に綺麗で素晴らしいクオリティーで目にすることができて、いつもいつも本当に嬉しい。

 

学校とかでたとえばすごく嫌なことがあって「学校なんか逃げ出したい、でもこの世界しか自分は知らない」っていう人が来てくれたときに「あ、こんな楽しい世界もあるんだ」って思ってくれるきっかけになるかもしれないし、NEWSのステージを見て「自分もこういうコンサートやりたいな」とか、ここ(東京ドーム)だったら5万5000通りの意見があると思いますけど、みんなにやっぱ少しでも幸せになってもらうというか、楽しんでもらう?っていうことが、夢ですね。

いつかのラジオで「今いる環境がつらいんだったら、そこから逃げるっていう手もあると思うし、そういう場所をつくるのも僕たちの仕事だと思う」みたいなことを言ってくれたことがあって、ちょうどこのタイミングがつらい時期ドンピシャだった私は本当に救われたんですよ。「前向いて頑張れ」みたいなことじゃなくて、「逃げたっていい」って言ってくれることの安心感、ましてや逃げ場所になろうとしてくれるんだよ。優しすぎる。そしてそういうつらい思いをした人も含めて幸せにしたい、楽しんでもらいたい、っていうことが「夢」だと言うますだくん。アイドルの模範解答か?

 

 

 ●コンサートに臨む気持ち

 

コンサートに来てくれたお客さんも「自分たちがそこにいることが凄い」場所じゃないですか。何て言うんだろ、「こんな人集まんだな、NEWS」とか、人のパワーがそもそもいちばんの演出というかいちばんでかいパワーが"人のパワー"だから。

いつもすごくピュアな状態でコンサートに臨んでると、ひとりひとりが多分いろんな感情があっていろんな思いでここの会場に集まってくれて、みんなが見てくれてるっていうパワーに、ピュアな自分が震えちゃって。嬉しさの感情とか驚きとかいろんな感情がたぶん、、、ちょっとパニックになるんでしょうね、人のパワーに。いろんな感情を自分が受け止めてるんだけど受け止める容量を超えるのかな。

日常生活で(テレビとか映画見て)泣くことがないっていうますだくんがコンサートになるとわりとすぐ泣いちゃうのは、(個人的な解釈ですが)心がピュアな状態で"人のパワー"を受け止めてくれて、受け止めきれずに溢れたものが涙になってるからなんだろうなあと思うと、コンサートで泣いちゃうますだくんが余計に愛しくなっちゃうね。※感動や嬉しさゆえの涙に限る()

 

だって凄くないですか?普通の地元の友達とご飯食べに行こうって言って2、3人で集まんないんすよ。2、3人の予定が合わないような、ねえ?携帯あって、「どうですか~?」なんて言ったってなかなか、「ちょっと来週で、再来週で」とか、「気づいたら1年会ってないな」みたいな。そんな中で、ツアーで各地回らせてもらって、いろんな場所でこの日っていう日に合わせてくれて、僕らもそこにスケジュールがあって、みんながそこに合わせてくれて、会えるっていう、、、なんか本当に、奇跡じゃないですか。

まあそもそも僕らのこと知ってくれたのもそうだろうけど。

「 地元の友達とご飯行く予定すら合わないことがあるのに、コンサートで何万人規模の人が予定合わせてくれて会えるなんて奇跡だ」って言うますだくん、ジャニーズ歴20年。プレシャスすぎるでしょ。20年もやってれば当たり前だと思うようになってもおかしくないのに。しかもこれめっちゃくちゃ穏やかでまっすぐな目して言ってるからね。もう、もう私は、胸がいっぱいだ、、、。愛しさのメーター振り切れたわ(?)

 

 

 ●東京ドームという場所

 

"ジャニーズの増田貴久"、"NEWSの増田貴久"っていう、自分が、意識というか、「こんなステージつくってみたい」とか「こんな人になりたい」とかいう夢を見たのが、ここがスタートなので。

なんか、"生まれた場所"みたいな。"地元"みたいな。そういう、「あ~帰ってきたな」というか、「ここに来れた」っていう嬉しさがありますよね。 

 はやく生まれた場所でまた歌い踊るますだくんを見たいよ私は!地元で嬉しそうに楽しそうに笑うますだくんが見たいです!という気持ちに拍車がかかるこの言葉よ、、、。これ言うときちょっとはにかむのもだめ。泣いちゃう。はやく東京ドームに帰ろうね。

 

 

 

 

私はますだくんのことをとっても前向きな人だと思っています。

ジャニーズに入って20年。デビューして15年。そりゃあこれだけ長い間仕事してたら楽しいことばかりじゃなかったはずなんだよ。ますだくんのこと入所当時から知ってるわけじゃないオタクの私でさえ「しんどかったんだろうな」って思い当たる時期がある。

なのに、ますだくんは東京ドームを軸に過去を振り返るなかで、一切ネガティブなこと言わなかったんです。「怖かった」も「つらかった」もない。「楽しかった」「嬉しかった」の連続。

「イチゴのないショートケーキなんて言われた記憶ない(意訳)」とか言うし、どんなときでも「今が幸せ」って笑ってくれる。意地や強がりで言ったこともあるのかも知れないけど。

私はますだくんの口からマイナスな言葉が出ると、当時のますだくんの気持ちを想像してばかみたいに悲しくなるポンコツなので(笑)、こういう強くて優しいところがありがたくて仕方ないんですよね。もちろんたまに弱音吐いてくれたって大好きに変わりないし、全力で抱きしめますけど。(いらん)

 

 

 

「家にいるときでも常に"ジャニーズの増田貴久"として生活してる」「仕事に関係ない趣味がない」「"自分がどう生きるか"より"アイドルとしてどうありたいか"という気持ちでやってきた」

そんなますだくんにとって、"ジャニーズであること"は最大のアイデンティティなのかなと私は思っていて。もうめちゃくちゃに仕事人間で心配になる。バーンアウトとかしちゃわないでね。(小声)

 

何事にも永遠なんてないという当たり前の事実を、改めて、痛いくらいに実感させられる今日この頃、ますだくんが自らジャニーズでいるという選択をしなくなるなんてことは、少なからず近い将来では起こらないだろうなと思ってはいるものの、何があるかわからないじゃん?って考えたりもして。

 

だからこそ、ますだくんがアイドルとして、ジャニーズとして生きることに満足するまで、その道を塞ぐものがありませんようにって心から願ってる!

この先の未来が明るく、実りある幸せなものでありますようにって全力で祈ってる!

(自分が願うことと祈ることしかできない無力なポンコツだということを痛感して号泣する絵文字)

 

 

 

そしてめまぐるしく変化していく世の中で、流行り廃りの激しい芸能界で、「現状維持」を目標に掲げて、"変わらずにいる"ことを続けるためにますだくんがしてくれている数えきれないほどの努力に、心から敬意を表したい気持ち。

 

私は、世間がアイドルに求めるもののレベルがどんどん高く、評価がどんどん厳しくなっていくな〜って感じてる(それだけ今のアイドルの皆様のポテンシャルが高くなったということだと思う)んだけど、「優しくて可愛らしい」「ジャニーズの中でも歌が上手い」「ライブの衣装も手掛けるお洒落さん」っていうイメージをもう何年も変わらず持たれてるんだよ。むしろそのイメージ強くなってる気がする。(ゴリゴリの贔屓目)

それってきっと、絶対、何もせず現状に甘んじていたら成し得ないこと。今のますだくんを見たら、現状維持という言葉を言い訳に何もしていない、なんてことありえなかったんだなあと確信しちゃうんですよ。変わらずにいるための進化を続けるますだくん、最高にかっこよくないですか?改めて考えるとめちゃくちゃに惚れ直してしまうなあ〜〜〜〜!

 

 

 

 

 

 

2019年

5回、雑誌の表紙になった。

ゴールデンタイムのドラマで、物語のキーパーソンを演じた。

番宣で数えきれないくらいのテレビと雑誌に出た。

「増田くんと歌いたい」と言ってくれる後輩がたくさんできた。

 

この紛れもない事実が、ますだくんが21年という時間をかけて、自分の手でひとつひとつ丁寧に積み上げてきたものの結果だと思います。ますだくんの21年間は何ひとつ間違ってなかった。そう改めて感じられたことが嬉しかったです。

 

 

 

諦めず、腐らず、"続けること"を選び続けてくれてありがとう。

 

いつも「今が幸せ」と笑ってくれてありがとう。

 

"届けること"を大切にしてくれてありがとう。

 

"ジャニーズの増田貴久"を大切にしてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

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「ドームでライブやらせてもらう俺がミサンガつけたら、みんなの夢が叶うんじゃ?」って、10周年の記念ライブで、右手にたくさんのミサンガを巻いて東京ドームのステージに立つますだくんが好きです。

 

 


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"TAKAHISA MASUDA from Johnny's"を身につけて15周年の記念ライブのステージに立つますだくんが好きです。

 

 

 

 

 

 

ジャニーズ事務所所属のアイドル 増田貴久さん

勤続21周年おめでとうございます。

 

 

 

 

輝かしい未来が広がっていますように。

この先も充実した毎日でありますように。

綺麗な景色をたくさん見られますように。

 

夢が全部叶いますように。

 

 

 

 

いつも本当にありがとう。愛してるよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気づいたら10,000字近くなってたんですけど(誰が読むん)、要するに

 

 

 

 

 

 

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「夢の場所で」のますだくん、バチボコに顔が良くて惚れ直し散らかすよねってことだけわかってもらえたらそれでいいです✩