あらゆるますだくんと出会い恋に落ちてみる話(要するに妄想)
地獄のようなレポート&テストラッシュ期間を乗り切り、晴れてSPRING VACATIONがスタートして10日くらい経ったわけですけど安定の暇。バイトと近所のコンビニ以外どこにも出かけてないからね。(残念な大学生)
で、あほみたいにTwitterで毎日のように救いようのない妄想ばっかり垂れ流してるからブログで盛大にやってしまおう!となったわけですよ。妄想を。←
アイドルじゃない、わたしの周りにいるあらゆるますだくん(とは)という設定で恋に落ちていきます!(ツッコミどころ満載なスターティング)
- サークルの2個上の先輩
いつもオーバーサイズのぶかぶかな洋服着てて髪色も赤〜ピンクを行ったり来たりするウェイウェイ系サークル所属のまっすーさん(って後輩には呼ばれてる)。ウェイウェイ系サークル所属だけど本人はそんなにウェイウェイしてないっていうのがたまらないの。周りの同期や男の後輩に乗せられて一緒にウェイウェイしてるノリの良い優しい先輩まっすーさん。
夏にサークルで軽井沢旅行したとき昼からお酒飲んで酔っ払った同期に「昼から酔っ払うのやめろよw」って笑いながら中ジョッキのビール一気飲みしても全然酔わないまっすーさん。(好き)
川遊びのときいつもしてる指輪を外して「これ持っててくれる?」「え、あ、はい!」「サンキュ」ってわたしに預けてくるのよ。ちょっとした出来心で自分の指にはめてみたら案の定ぶかぶかで勝手に1人でドキドキするやつです。
夜の飲み会ではコールやらゲームやらに怯えながらもカシオレをちびちび飲むわたし(肝臓が未成年)(残念)。そしたら案の定「あれ?飲んでなくね?⤴︎⤴︎」ってウェイウェイ系の先輩にコールの標的にされるからついてない。あーもう終わった断れないやつだし仕方ないって腹をくくったところでまっすーさんから焼酎グラス渡されるんだよね。意を決して飲んだらあれ?焼酎じゃない?…水!?って思ってまっすーさんの方見たら「ん?」って何も知らない顔してくるからこれは完全に恋。
その日の夜遅く、みんながそれぞれ部屋飲みを始めた頃に大浴場に行くわたし(人と一緒にお風呂入るの苦手芸人)。お風呂上がってレストルーム的なところでコーヒー牛乳飲んでたら「お、お疲れ〜」ってお風呂上がりのまっすーさん現る(溢れんばかりの色気を纏って)。「遅いんですね」「そっちもじゃん」コーヒー牛乳?俺も飲もう〜なんて言いながら自販機で同じコーヒー牛乳買ってきて乾杯とかしてくれる。かっこいい。飲み会で助けてくれたお礼を言って、他愛もない話をして、2人ともコーヒー牛乳を飲み終わる頃、「そろそろ部屋戻ろっか」って言われて、まだ話したいなぁなんて思ってしまって黙るわたしに「あんまり他のヤツらにすっぴん見せたくないし?」って微笑んでくるからもうどうしようもなく好き。足早に部屋に戻ってベッドに倒れこむ。同じ部屋の同期の女の子に心配されて「のぼせたかも、」とだけ伝えます。(やかましい)
- スタバの店員さん
わたしがよく行くスタバは近くに大きい公園があるせいか犬を連れたお客さんがテラスに来ることも多い。店内からぼーっとわんちゃんたちを見てたらテラスのテーブルを拭きに外に出た店員さん(ますだくん)が吠えられててめちゃくちゃビビってる。かわいい。思わず笑ってしまったら窓ガラス越しに目が合って。笑っちゃってごめんなさいの意味を込めて軽く頭下げたらちょっと恥ずかしそうにニコニコしながら会釈して返してくれるから胸キュンでしょ?(聞くな)
わんちゃんの一件(言い方)があって以来、お店に行くと「あ、こんにちは」って微笑んでくれるようになって嬉しいんだ〜( ◜◡◝ )レジ担当のときはカップにすごくシュールな絵を描いてくれるようになります。(画像加工のえげつない低クオリティー具合)可愛すぎてカップ捨てられないです〜(笑)って冗談まじりで言ったら「いくらでも書くんでまた来てください(笑)」とか言ってくるから確実に3日以内にまた行く。
ドリンカー(っていうのかどうか知らないけど)担当のときはドリンク作りながら「指輪かわいいっすね」とか「今日抹茶じゃないんですか?(笑)」とか言ってくる(好き)。
そしてある日お店に行ったらシフトの時間終わったのか隅っこの席でコーヒー(ブラック)飲んでるところを見つけてしまってイエス!フォリーンラブ!の流れです。(知らんがな)
(ちなみにスタバ店員のますだくんは社員じゃなくて役者志望のフリーターのバイトさんだよ☆劇団に所属しています☆)
- バイト先のお客さん
わたしがバイトしてる居酒屋に最近よく1人でカウンターに来るお客さん(増田さん)。髪赤いし奇抜な服装だし高そうなアクセサリーしてるしで何してる人なんだろう、、、?ってスタッフたちの間で話題になる。美容師?にしては手荒れてないよね、じゃあ親が金持ちの売れないバンドマンとか?(笑)なんて失礼なことを散々言った挙句ジャンケンで負けたわたしが話しかけに行くことになる(真面目に働け)。そしたら「古着屋さんです」って名刺くれて見たらオーナーさんだった。ここで先ほどの親が金持ちの売れないバンドマン発言を心の中で全力で謝罪するよね。「バイヤーとかもやってるんです一応(笑)」とか言うけどアパレル業界では有名な優秀なバイヤーさんだったりするやつ。
髪赤いし(2回目) ゴツゴツの指輪やらバングルやらしてるから近寄りがたい印象だったけど話してみると物腰が柔らかくて料理持って行くたびに「ありがとうございます、わーうまそ!」って言ってくれるからギャップにやられて恋に落ちるのも待った無し!って感じですよねわかります。
ある日わたしがバイト上がってまかない食べてるときに来店した増田さん。こんばんはって声かけたら「、あー!こんばんは(笑)髪おろしてるから一瞬誰かわかんなかった(笑)」って言いながら隣に座ってくる増田さん(職場の飲み会帰りだそうで2軒目)。いつもはカウンター挟んで話してるから隣なのが慣れなくてドキドキする。横顔綺麗だなあ、なんて思ったり。 そしたら「そういえば私服、初めて見たかも」って言われてあぁこんなことならもっとお洒落な格好してくるんだったって鬼のように後悔する。「服のプロに見られるの恥ずかしいな(笑)」って言えば「服のプロってw」って笑ったあとに「似合ってるよ?」「バイトの格好じゃないとこ見れるってちょっと特別な気分だわ(笑)」なんてハイボールのジョッキ片手にたたみかけてきて冗談っぽく笑うからもうしんどい。好き。
まかない食べ終わって帰る準備してると「自転車で来てるんだっけ?」「それが昨日盗まれちゃって(笑)」「まじで?(笑)じゃあ歩きか、」「そうなんですよ〜」「一緒に帰ってもいい?」とか聞いてくるからあれ?わたしの願望が幻聴になってる?と耳を疑う。けどそんなことはなくて、一緒にお店を出て夜の通りを歩いてるわけで。急激に距離が縮まってることに焦りながらも好きの気持ちは加速していくばかりだよね〜!
でも突然「よく考えたら店の客とこういう風になるのあんまりよくないよね?ごめんね。あー飲みすぎたかな」なんて弱々しく笑うから「全然そんなことないです!嬉しいです!」まで口走ってしまって ああやばい取り返しつかない ってなるし、「三十路のおじさんからかっちゃだめだよ(笑)本音ならめちゃめちゃ嬉しいけど」とか言ってくれるからーーーー!ああーーーーー!恋!恋です!認めます!これわたし恋です!(日本語)
こんなに長々と何言ってんだこいつは???って思ってるよね?わかる、わかるし、わたしが一番そう思ってる。
ただめっっっっっっ(中略)っっっっっっちゃ楽しいからみんなもぜひやってみて!意外と自分の周りにいるから!彼ら!(めでたい脳みそ)